« 日本人←English→한국어 | ホーム | あくびのように心地よく »

2010年3月15日

600文字の欠片

このブログを開始して、そろそろ3、4ヶ月くらい。
月にほんの数記事を書き連ねているだけながら、そろそろ継続する感覚を思い出してきた。
そこで、何回かに分けて、このブログを自己紹介させていただきたく。
今回は、毎回の文字数について。

実はこのブログ、毎回600文字以内を目安に書いている。
600文字の理由は、小学校の「原稿用紙3枚以内で感想文を書きなさい」という課題を思い出したから。
この原稿用紙3枚という量が、また絶妙な文字数なのである。
興味のあるテーマなら、あっさり文字数がオーバー。膨大な岩のように膨らんでしまった文章を、彫刻のようにいかに削って行くか。
字数をいかに削るか、ひたすら画面とにらめっこを続ける。

逆に何も浮かばないとき。
そんなときは、冒頭の書き出しだけ書いて、"何か"が降りてくるのをひたすら待つ。
テレビを見たり、本を読んだり、お茶を入れたり。
書くことから意識を離すと、ふとした瞬間に文章の欠片が見えてくることがある。
その欠片を寄せ集めて一つの結晶にしてみると、また膨大に膨らみすぎてしまい、文章を削っていく作業になる。

それと、この文字数なら、数分で読み終えられるだろうと思ったのもひとつ。
こんな一般サラリーマンのエッセイを、じっくり読んでもらうのは申し訳ない。
心に残らなくてかまわない、誰かの息抜きになればいい。
読んだ人があまらせた時間の隙間を埋めるような、ささやかな文章を書いていきたい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://admin.skip-f.net/mt/mt-tb.cgi/90

コメントする

このブログ記事について

このページは、noboruが2010年3月15日 22:48に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本人←English→한국어」です。

次のブログ記事は「あくびのように心地よく」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。